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赤ちゃんの口に入るものには気をつかいたいというママ、パパも多いと思います。
ペットボトルの水を買うのは重たくて大変ですよね。
特に赤ちゃんとの生活では買い物に行くのも一苦労です。
そんなときに便利なのが、お家の中にいながら気軽においしいお水が飲めるウォーターサーバー。
ただ、ウォーターサーバーのお水って、ミルクに使ってもいいの?という疑問を持つママ、パパも多いかと思います。
結論から言いますと、ウォーターサーバーのお水はミルクに使ってOK。ただし、注意点がいくつかあります。詳しくみていきましょう。
ウォーターサーバーのお水はミルクに使ってOK
結論から言いますと、ウォーターサーバーのお水はミルク作りに使ってもOKなお水です。
ただ、いくつか注意点がありますので、後ほどご紹介します。
ウォーターサーバーの水質などに関しては「食品衛生法」という法律が適用されます。ウォーターサーバーのお水は、国の法律によって厳しく管理されているのです。
また、各メーカーでも水質の維持や安全性向上のために様々な取り組みがされています。
HACCP(製品に危険なものが混ざらないように工程を管理し、リスクを減らすためのもの)やISO22000(食品の安全を守るための国際規格)などの認証を受けている企業もあります。
ウォーターサーバーのお水をミルクに使うと時短に
ミルクの調乳に使うお水には、水道水を使うことも可能です。
水道水に関しては、厚生労働省によって水道水質基準が設けられています。厳しい基準をクリアしており、そのまま飲んでも健康上に悪影響はないとされています。
また、日本製のミルクは、日本の水道水を使って調乳することを考えられており、ミネラル成分が調整されています。
日本の水道水は、ミルクに使ってOKなんですね。
ただ、ちょっと注意点があるんです。
赤ちゃんが飲むミルクに水道水を使う場合は、残留塩素やトリハロメタンの除去のために10分以上の煮沸をすることがおすすめ。これらの物質は、内臓が発達段階の赤ちゃんにとっては負担となってしまう可能性があるからです。
ただ、ミルクを作る度に10分以上の煮沸を行うのは大変な作業だと言えます。
特に新生児期は飲む回数も多く、夜中に起きて調乳することも頻繁です。
泣いている赤ちゃんを待たせるのもつらいし、焦ってしまいますよね…。
水道水をまとめて沸騰させて、保温ポットや魔法瓶などに入れておくこともできますが、ぬるくなると菌が繁殖しやすくなってしまうため、早めに使い切らなくてはなりません。
また、ミルク作りの時短アイテムとして使っている方も多い「湯冷まし」。
こちらも水道水を10分以上煮沸して冷ますことで作れますが、冷ますことまで考えると時間がかかります。さらにこの湯冷ましも菌が繁殖しないうちに早めに使い切る必要があるため、まとめて作るにも限度があるのです。
ミルク作り以外にも、ママやパパはやることがたくさん。
うっかり湯冷ましを作り忘れてしまうこともありますよね。
ミルク作りにウォーターサーバーのお水を使用することで、時短になります。水道水を使う際に必要な「10分以上の煮沸をする」という手間を省いて、出てくる温水をそのまま使えるからです(ミルク作りの際は、殺菌のため70度以上のお湯を使いましょう)。
ママやパパが温かい飲み物を飲んでほっと一息つきたいときにもウォーターサーバーは活躍。
すぐにお湯が出るので、お湯を沸かしている間に赤ちゃんが起きちゃった!なんて心配もないですね。
ウォーターサーバーのお水をミルクに使う際の注意点
ウォーターサーバーのお水はミルク作りに使えますし、時短になって便利です。ただ、ミルクに使う場合には知っておきたい注意点があります。
水の硬度に注目
ウォーターサーバーのお水には、「ミネラルウォーター」と「RO水」があります。
ミネラルウォーターは、地下水や川などの自然環境から採られたもの。天然のミネラルが含まれており、地域の水の味わいを感じられます。
ただ、必要以上のミネラルを摂取すると赤ちゃんの内臓に負担をかけてしまい、下痢を起こしてしまうことも。
ミネラルがどのくらい含まれているかは、水の硬度を見れば分かります。水の硬度によって「軟水」や「硬水」に分けられますが、それぞれの基準はこちら。
0~60mg/l未満・・・軟水
60~120mg/l未満・・・中程度の軟水
120~180mg/l未満・・・硬水
180mg/l以上・・・非常な硬水
0~100mg/l・・・軟水
101~300mg/l・・・中硬水
301mg/l以上・・・硬水
赤ちゃんのミルクにミネラルウォーターを使う場合は、硬度60以下の軟水を使いましょう。
一方でRO水は、「純水」や「ピュアウォーター」と言われることもある、不純物を取り除いたお水です。RO膜を使うことで、水に含まれているミネラルだけでなく、ほとんどの金属や細菌なども除去されます。
そのまま飲んだ場合、ミネラルウォーターに比べると味わいが劣ると感じるかもしれませんが、料理や飲み物に使う場合は素材そのものの味わいや香りを邪魔しないというメリットがあります。もちろん、赤ちゃんのミルクにも使えます。
硬度60以下の軟水、もしくはRO水がおすすめ。
衛生面も重要
ウォーターサーバーのお水の品質は法律で厳しく管理されているとはいえ、自宅に置いているサーバー本体が汚れていては、水の衛生面が心配です。
水が出るところなので、水垢やカビなんかも心配…。
サーバー本体のお手入れを行い、清潔な状態を保ちましょう。日常のお手入れ方法はメーカーによって異なります。本体やコック、受け皿、ボトルの差込口、さらには本体の背面部分など、きれいに保てると安心ですね。
また、ボトルタイプの場合は期限にも注目を。未開封の場合の賞味期限と、開封後の期限は変わってきます。開封後は菌が繁殖する可能性があるため、衛生面を考えて早めに飲むようにしましょう。
ミルク用にウォーターサーバーを選ぶときのポイント
たくさんのメーカーのウォーターサーバーが販売されていて、どれにすればいいのか迷ってしまうことも多いですよね。
価格の安さ、コスパの良さ、品質の高さ、安全性の高さ、使いやすさ…などなど、選ぶ基準は人それぞれ。こちらでは、選ぶときのポイントについてまとめてみました。
水の品質は管理されているか
赤ちゃんの口に入るからこそ、できるだけ安全なものを選びたいというママ、パパも多いかと思います。
ウォーターサーバーのお水は法律で管理されているため安全であることが前提ですが、さらに客観的な基準があると、判断材料の1つになるのではないでしょうか。
例えば、アルピナウォーターの製造工場は、リターナブルボトル工場として日本で初めてISO22000(食品の安全を守るための国際規格)の認証を取得しました。
自社製造によって採水地や製造過程を明確にして管理しています。ボトルの洗浄から充填、密封までをクリーンルームの中で全自動で行っており、雑菌などが入ってしまう可能性を抑えているのです。
国際規格を取得しているなど、客観的な評価があるのは良いですね。
また、アルピナウォーターは安全性への取り組みだけでなく、価格の安さも魅力。
日本最大級の大きな工場で一貫して生産することによって、人件費や設備費用を削減。さらにはITの活用も。そして既存の大量輸送ネットワークを活かすことで、輸送コストも削減しています。
そうすることで、業界最安級の続けやすい価格を実現しているのです。
北アルプスのピュアウォーターをご家庭まで!!
【アルピナウォーター】
自動メンテナンス機能が付いているか
安心・安全に使い続けるためには、ウォーターサーバーのメンテナンス機能も気になるところ。せっかくお水がきれいでも、本体が汚れていては台無しになってしまいますよね。
使い続ける上でウォーターサーバーのお手入れは必要です。
ただ、自動メンテナンス機能などが付いたタイプを選ぶことで、自分では掃除できないところをきれいにしてくれたり、菌が繁殖しにくい状況をつくったりしてくれます。
衛生面が気になる場合は、ウォーターサーバーの持つクリーン機能やメンテナンス機能に注目してみるのもいいですね。
衛生面に工夫がされたウォーターサーバーはいろいろ。こちらでは、フレシャスのウォーターサーバーを例に見てみます。
フレシャスのウォーターサーバーで、クリーニング機能が搭載されたタイプは、温水をサーバー内部全体に巡らせることで、きれいな状態にしてくれます。
また、UV-LED殺菌機能が搭載されたタイプも。こちらは紫外線による殺菌効果が期待できます。クリーニングボタンなどを押さなくても新鮮なお水をキープしてくれるという優れモノです。
さらに、容器が収縮する無菌エアレスパックを採用。外気がボトルの中に入りにくく、気になる開封後の雑菌の繁殖などの心配を抑えてくれます。
(※注意※フレシャスのウォーターサーバーはラインナップが充実しているため、商品のタイプによって衛生面の機能は変わってくるようです。)
豊富なラインナップの中には、カフェ機能が付いたものや、置く場所を選ばない卓上型の小さなタイプ、中にはグッドデザイン賞を受賞したシリーズも。
インテリアになじむデザインだと、見た目もおしゃれですね!
どのサーバーにしようか迷ったら、フレシャス公式ホームページのウォーターサーバー診断をしてみてもいいですね。
さらに、フレシャスには定額制の浄水型ウォーターサーバーも。
every frecious(エブリィフレシャス)という商品で、自宅の水道水を入れるだけで浄化された冷水や温水が出てきます。専用カートリッジは、水道水に含まれる遊離残留塩素や総トリハロメタン、クロロホルムなど、16物質を除去してくれます。
また、UV-LEDを搭載しており、ウォーターサーバーの中を定期的に照射してお水を新鮮な状態に保ってくれるのです。
エブリィフレシャスは、6ヶ月に1回、無料で交換カートリッジを届けてくれます。
カートリッジの交換をうっかり忘れてしまうことも防げそうですね。
チャイルドロック機能があるか
簡単に冷水や温水が出てくるウォーターサーバー。特に熱湯の場合、赤ちゃんや小さいお子さんが誤って操作してしまうと危険です。
そんなときに便利なのがチャイルドロック機能。ウォーターサーバーにはチャイルドロック機能が付いていることがほとんどです。温水だけに付いていたり、冷水にも温水にも付いていたりと、メーカーによってそれぞれ。
こちらでは、コスモウォーターのチャイルドロック機能を取り上げてみます。
コスモウォーターのチャイルドロック機能は簡易チャイルドロックモード、完全チャイルドロックモード、チャイルドロックフリーモードの3段階。
誤って触ってしまってお湯が出るのを防ぎたい、子供のイタズラを防止したい、チャイルドロック機能は解除が面倒だからいらない、など家族構成や設置場所によってロックの必要有無も様々ですよね。
コスモウォーターは家庭に合わせて使いやすいチャイルドロックを選べます。
赤ちゃんや子供用のお得なプランがあるか
ウォーターサーバーを提供している企業は、子育て世帯や妊娠中の方向けにお得なプランを用意していることも多いです。赤ちゃん用のミルクに使いたい場合は、こういったプランを利用してお得に使ってみるのもいいですね。
プレミアムウォーター
プレミアムウォーターには、妊娠中または5歳以下のお子さんがいる家庭限定で申し込める、マムクラブの限定プランがあります。
毎月のサーバーレンタル料がお得な価格に設定されていたり、有料設置サービスが無料で受けられたりします。詳細や注意事項についてはプレミアムウォーター株式会社の公式ホームページを見てみてくださいね。
アクアクララ
アクアクララは、妊産婦さんや6歳以下の未就学のお子さんがいる家庭向けに、子育てアクアプランを提供しています。
毎月の月額料金から550円の割引や、グッズのプレゼントなど、お得な特典が受けられます。詳しくは、公式サイトの子育てアクアプランのページをご覧ください。
また、アクアクララには最大で3ヶ月試せる、【子育てアクアお試しセット】があります。お試しセットを利用すると、通常10,860円のところ2,700円というお得な割引料金に。
ウォーターサーバーの設置に悩んでいる場合は、一度お試ししてみるのもいいですね。
さらに、アクアクララでは1週間ほど無料で試せるキャンペーンもありますよ。
お水の宅配アクアクララ 無料お試しキャンペーン中!
ウォーターサーバーのある暮らしはどんな感じか、気軽に試せるのはいいですね!
クリクラ
クリクラでは、妊娠中から7歳未満のお子さんのママ、パパ限定の、SMILEキッズプランを提供しています。こちらのプランを選ぶと、初月が3,380円分もお得に。さらに、年1回あるサーバーメンテンナンス時に、ボトル4本プレゼントという特典がついています。
試しに使ってみたいという方には、無料キャンペーンを利用するのもおすすめです。
入会金やサーバーレンタル料、宅配料がかからず、クリクラボトル1本を無料でお試しできます。
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まとめ
赤ちゃん用のミルクにウォーターサーバーのお水を使うことは、便利で時短にもなります。ミルクに使うお水はミネラルが少ない軟水か、RO水がおすすめです。
ウォーターサーバーにはたくさんの種類があり、どれにしようか迷うことも多いですよね。安全面や衛生面、価格、使いやすさなど、選ぶ基準は人それぞれ。何を優先したいかを決めて、ご家庭に合ったウォーターサーバーを選びましょう。
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