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出番の少ない来客用布団、新しく買い替えて使わなくなった古い布団、いつか使うと思って置いたままになっている布団…使わない布団が家の中に眠っていることも多いですよね。
布団は大きいため、捨てるのにも労力が必要だったりお金がかかったりすることも。
ただ、布団をずっと置いておくと、限られた収納スペースを占領してしまう上、ダニの温床やカビの発生なども心配です。
- 思い入れのある布団をなんとか使い続ける方法はないかな…
- とにかく早く布団を処分したい
- なるべく費用をかけずに布団を処分したい
- 手間をかけずにラクに布団を回収してもらいたい
- 引っ越し前に布団を処分したい
- 布団以外にも処分したいものがある…
布団の活用方法や処分の方法もいろいろです。
処分の仕方によって手間や費用面で違いが出てきます。きれいな状態の布団や有名なメーカーの布団、質の高い布団など、布団によっては買取をしてくれることも。
こちらでは、いらなくなった布団をどうするか、様々な選択肢をまとめてみました。
リメイクで使い続ける
布団をソファやクッションなどにリメイクして使い続ける方法です。
掛け布団や敷布団の中綿を取り出し、市販のクッションカバーなどに入れるとクッションとして使えます。長座布団のカバーに入れると、お昼寝やリラックスタイムにも使いやすいですね。
子供のお昼寝にも良さそう!
とはいえ、布団を分解してつくり上げるのは大変な作業で、時間も必要です。
中綿を取り出すときのホコリなども気になります。
そんなときに便利な、専用カバーの中に布団をたたんで入れるだけでソファやクッションとして使える商品も販売されています。
こちらは、シングルサイズの掛け布団を入れるだけでクッションとして使える商品です。
シーズン外の布団収納としても便利に使えるでしょう。約60cm×約60cmの大きめクッションで、おうちでのくつろぎタイムにも活躍しそうですね。
布団をリメイクして使い続ける場合、布団の汚れや中のダニなどはきれいにしておきたいものです。天日干し、布団クリーナー、丸洗いなどできれいにしておきましょう。
寄付する
動物愛護団体や海外支援、難民支援を行っている団体など、布団を必要としている団体に寄付する方法もあります。
直接持ち込む、送るなど、どのような形で回収しているかは団体によって変わってきます。
近ければ持って行きやすいですが、距離があると持って行くのは大変です。
ただ、大きな布団を送る場合は送料が高くなるため、費用の確認もしておくと安心でしょう。
処分する
汚れやにおいが気になる布団、あまり状態のよくない布団はゴミとして処分する場合が多いでしょう。処分する場合にも様々な方法があります。どんな方法を選ぶかで、かかる費用や手間などが変わってきます。
自治体による回収
布団は粗大ゴミとして回収されることが多いです。自治体によって違いはありますが、一般的には以下のような方法です。
- 専用のシールを購入して布団に貼る
- 指定された日時に出す
- 指定の場所に置いておく
シールの金額や詳細は、住んでいる自治体のホームページなどで確認してみましょう。
また、自治体によっては燃えるゴミとして処分できることも。
小さく分解したらOK、指定の燃えるゴミ袋に入ればOKなど、そのルールは自治体によって様々です。
分解する作業は大変ですが、粗大ゴミで出すよりも費用が安く済ませられるというメリットがあります。
筆者はいらない布団を燃えるゴミで処分しました。詳細はこちらを見てみてくださいね。
>>>かさばる来客用布団を断捨離!燃えるゴミで布団を捨てました
不用品回収業者に頼む
布団のような大きなものを自分で運ぶのは大変ですよね。そんなときは、不用品回収業者に依頼するという方法も。自宅まで取りにきてくれる上、買取や回収の日時もお互いの都合に合わせて決められます。
布団以外にも不要なものがある場合は一緒に回収してもらえることもあります。処分したいものがたくさんある場合や、家の中をすっきりさせたい場合にもおすすめです。
片付け隊
片付け隊は、不用品の回収や買取に加え、引っ越しや引っ越しにともなう不用品回収、遺品整理など、様々なプランがあります。家電や家具、日用品など回収品目も幅広く対応。無料見積もりも行っています。
家具・家電・不用品買取&回収 | 急ぎOK・家片付け・遺品整理も | 最短30分・即日可能・無料見積り|片付け隊
エコ楽リサイクル
エコ楽リサイクルでは、家具や家電、日用品、粗大ゴミなどの回収、買取を行っています。対応エリアは東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城。ホームページには、品目別に不用品回収料金の目安も記載されています。こちらも無料で見積もりを行っています。
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引っ越し業者に回収してもらう
引っ越しと同時に布団の処分を検討している場合は、引っ越し業者による回収を利用する方法も。
一度に済ませてしまえば、ゴミとして捨てる手間や他の業者に依頼する手間なども省けます。
回収の方法やかかる費用などは事前に確認してみましょう。
寝具のお店で引き取ってもらう
布団を購入したお店や、新しく布団を買うお店で布団を引き取ってくれる場合も。
回収の料金や、無料回収の条件など、詳細はお店に確認してみましょう。
まとめ
いらなくなった布団をどうするか、選択肢はいろいろです。ゴミをなるべく出さないエコな方法としては、ソファやクッションにリメイクする、必要とする団体に寄付をするなどが挙げられます。処分する場合は、自治体の回収を利用する以外にも不用品回収業者や引っ越し業者、寝具のお店に依頼する方法も。状況に合わせてベストな方法を選べるといいですね。
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