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里帰り中や育休中はのんびりと過ごせるものの、時間を持て余してしまうことも多いものです。
わたしは初めての出産のときに里帰りをしましたが、赤ちゃんが生まれるまではけっこう暇でした。
ただ、赤ちゃんが生まれると忙しくなるので、出産前の時間は貴重です。やっておいた方がいいこともありますが、息抜きも必要。妊婦さんにおすすめする8つの暇つぶし方法をご紹介します。
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里帰り中の暇つぶしにしたこと8つ
初めての出産のとき、わたしの場合は妊娠36週から里帰りをしました。里帰り先の実家はとっても田舎。歩いて行ける範囲にお店などはなく、基本的には車がないと生活できません。
妊娠後期は念のためあまり遠くには外出しないようにしていました。ということで基本的には実家の中で過ごすことになった里帰り中。食事作りはわたしの担当だったものの、家にいるときよりも家事負担は減ってとにかく時間があって暇だったんです。
家の中でできることは限られてくる…
これからお金もかかるからそんなにお金は使いたくない…
せっかく時間をつぶすなら時間を有効活用したい!
そんな中で、わたしがしていたことを8つご紹介します。
ベビー用品を買う前の事前リサーチ
初めての出産ということもあり、ベビー用品ってどんなものをそろえればいいのかよく分からない。ということで、必要なものは里帰り中に実母や姉と一緒に買いに行くことにしました。
出産が間近になると外出もしにくくなるため、里帰りして早めの段階で買いに行きました。
どんなものが必要か調べたり、いいなと思う商品の口コミをチェックしたりと、持て余した時間を使って事前にリサーチをしました。
事前に調べていたおかげで、買い物はスムーズでした。ネット販売の方が安いものや、実店舗にあまり種類がないものはネットで注文しました。
ただ、わたしは買い物中に気分が悪くなって少しの間ベンチに座って休憩していました。妊娠中は歩きっぱなしがつらい…。
妊娠中は無理のない範囲で、無理のないスケジュールで動かないといけないなと実感しました。
出産準備品はなるべく最低限で済ませました。どんなものを買ったか、買わなくて良かったものなどはこちらにまとめています。
>>>出産準備でこれは買わなくてよかった!ベビー用品は最低限に
ベビーグッズの手作り
ベビー用のスタイや抱っこひもカバーを手作りしました。材料はすべて100円ショップで買いそろえました。
わたしは裁縫に関してまったくの初心者。ありがたいことに、ネットで調べると初心者にもやさしい作り方がたくさん紹介されています。
100円ショップの商品は、赤ちゃんにやさしいガーゼ素材や綿100%の布、可愛い柄の布など種類も豊富です。生地や柄を選ぶのも楽しかったです。
2人目の妊娠中はとてもベビーグッズの手作りをする時間などなく…1人目妊娠中にやっておいてよかったと思います。作ったベビーグッズは、2人目の育児にも活躍中です。
手作りに必要なものの買い出しは、里帰りした早めの段階で済ませました。
漫画アプリを楽しむ
学生のときは単行本を集めて読んでいたほど漫画が大好きだったものの、結婚を機に漫画本はすべて売ってしまいました。
実家に漫画本はないけれど、漫画を読みたい…。
そこで、スマホで気軽に読める漫画アプリを楽しみました。毎日1話無料で読めたり、キャンペーンで無料で読める漫画があったりと、無料の範囲内でも十分楽しめます。
学生のときに好きだった漫画を見つけて読むのも楽しかったです。育児や出産の漫画も参考になります。
ドラマや映画をみる
実家の母が撮りだめていたドラマや映画をみることも。懐かしいアニメ映画やSF映画、最近のドラマなど、いろいろと楽しめました。
スマホでみられるテレビ番組の配信サービスもよく利用していました。
育児関連の情報を調べる
初めての育児は分からないことだらけで不安もたくさん。赤ちゃんの服の着せ方、沐浴の仕方などの赤ちゃんのお世話の方法や、生後2ヶ月から始まる予防接種のこと、成長に応じて受ける健診などについて調べていました。
特に予防接種は量の多さにびっくり。生後まもない赤ちゃんにこんなに注射をするの?と心配になるくらいです。
ミルクの作り方ひとつとっても、分からないことがたくさんです。
どうやって作るの?飲む量ってどのくらい?ミルク作りに水道水を使っても良いの?
などと疑問を持つことも多いですよね。気になることは事前に調べておくと、いざというときに焦らずに済みますよ。
>>>ミルクに水道水をそのまま使ってもいい?知っておきたい3つの注意点
>>>ウォーターサーバーのお水でミルク作りはだめ?何を基準に選ぶ?
わたしは産婦人科や自治体などからいろいろと冊子をもらったので、ひと通り目を通しました。また、母子手帳にもいろいろと役立つ情報が書かれていたので、時間があれば一度読んでみるのもいいかもしれません。
気になることはネットで調べ、育児に役立つアプリもダウンロードしました。予防接種のスケジュール管理や、赤ちゃんのお世話を記録するアプリなど、育児関連のアプリには便利なものがたくさんあります。
調べてみると楽しいですよ~。
わたしは赤ちゃんのお世話日記のようなアプリを使っていますが、1日の授乳回数やオムツ替えの回数、簡単なコメントなどが入力できます。
2人目の育児のとき、1人目のときはどうだったかなとか見返して、役立つことも。健診などで先生に何か聞かれたときも、記録をつけているとスムーズに受け答えができました。
産後の手続きリストをつくる
出生届、児童手当、医療費の助成の手続き…出産後は手続きすることがたくさんあります。里帰りをすることで増えてしまう手続きもあります。
里帰りをした場合の手続きについてはこちらにまとめています。
>>>里帰りすると出産後の手続きがめんどくさいことも。期限にも注意!
産後はバタバタします。モレのないように手続きをするためにも、事前に手続きリストをつくっておくのはおすすめです。
資格の勉強
産後の仕事に役立つような資格をとりたいと思い、簿記の勉強をしました。
しかし…これは中途半端に終わってしまいました。
わたしの場合、妊娠中は文字をずっと見ていると気分が悪くなってしまったんです…。参考書を見ても集中できず、全然覚えられない…という状態に陥ってしまい、途中であきらめてしまいました。
産後は忙しくてなかなか勉強をする時間もとれず、このときにもっと頑張っておけばよかったと思うことの1つです。
クラウドソーシングでお小遣い稼ぎ
ランサーズやクラウドワークスなどでは、スマホやパソコンがあれば簡単にできるお仕事が紹介されています。簡単なアンケート、ドラマを見た感想、商品のレビューなど、案件は様々です。
家にいながらちょっとしたお小遣い稼ぎができました。
まとめ
できることも限られてしまう妊娠中。そんな中でも簡単にできる暇つぶし方法をご紹介しました。
赤ちゃんが生まれるとしばらくはゆっくりできないため、思う存分ゆっくりのんびり過ごすのはもちろん、赤ちゃんのためにいろいろ調べたり、ベビーグッズを作ったりと生まれてから役立つことをして過ごすのもいいと思います。体に無理のない範囲で、マタニティライフを楽しめるといいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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