マットレスの直置きでカビが!?おすすめしたいカビ・湿気対策6選

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マットレスのカビ対策 家事
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マットレスをベッドに置かずに床に直置きしている人も多いのではないでしょうか。わたしもそのうちの1人です。なぜなら、直置きにはいろいろなメリットがあるから。ただ、マットレスを直置きすることで心配なのがカビや湿気です。

はなママ
はなママ

対策をしているおかげか、これまでにマットレスや床にカビが生えたことはありません。

わたしが日常的にしている簡単な方法や便利グッズを使った方法など、直置きマットレスのカビ対策をご紹介します。

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直置きマットレスのカビ対策6選

マットレスを直置きする際に気になる湿気やカビ。気持ち良く寝るためにできるカビ対策をご紹介します。

マットレスの上に除湿パッドを敷く

敷パッドには、除湿機能を持ったタイプも。敷パッドが寝汗を吸収して湿気を放出してくれることで、マットレスや床に湿気がたまるのを防いでくれます。

はなママ
はなママ

パッドの裏面が防水加工になっているタイプもあるみたいですよ~。マットレスを湿気から守ってくれそう!

やわらかい肌ざわりのものや、夏にうれしいひんやり触感のタイプなども販売されているので、好みに合わせて選べるでしょう。消臭機能や防ダニ、抗菌加工などが施されたタイプもあります。

はなママ
はなママ

除湿に加えて消臭や防ダニまでしてくれると、快適に眠れそうですね~。

マットレスの下に除湿シートを敷く

マットレスの下に除湿シートを敷くことで、湿気を吸収してくれます。シートが丸ごと洗えるタイプや、湿気がたまるとセンサーの色が変わって知らせてくれるタイプ、すのこ型のタイプなど、除湿シートと一言でいっても様々な特徴のものが販売されています。

はなママ
はなママ

湿気の吸収力の強さ、お手入れ方法の手軽さ、持ち運びやすさなど、何を重視するかによって使いやすいものが変わってきますね。

直置きできるマットレスを使う

床に直置きができるマットレスも販売されています。通気性に優れ、寝転がったときに底付き感がないくらい厚みがあるなどの条件がそろったものを選ぶと安心でしょう。

はなママ
はなママ

湿気も気になりますが、寝心地の良さも大切ですよね。

ただ、いくら通気性に優れたマットレスを選んだ場合でも、床に敷いたままにするのは心配ですよね。収納できるように三つ折りなど折りたたみができるタイプや、簡単に壁に立てかけられるような軽いタイプを選ぶのがおすすめです。

室内の湿気を抑える

室内の湿気が高い状態だと、マットレスにたまった湿気が放出されにくくなってしまいます。室内の湿度を下げるように気を付けましょう。

天気の良い日には窓を開けて空気を入れ替える、エアコンの除湿機能を活用する、洗濯物の部屋干しは控える、除湿機をつけるなど、できるところから対策をしてみましょう。

はなママ
はなママ

我が家も部屋の湿度には気を付けています。

部屋の換気をしたり、雨の日は除湿機をつけて湿気を取り除いたりしていますよ。

マットレスを乾燥させる

起床後はマットレスを壁に立てかける、風通しの良いところに移動させて乾かす、扇風機で風をあてるなどして、マットレスを乾燥させましょう。

はなママ
はなママ

マットレスを壁に立てかけるのは、我が家でも毎日行っています。天気の良い日には窓を開けて乾かしていますよ~。

マットレスは天日干しするのも難しい場合が多いですよね。布団乾燥機を定期的に使用するのもおすすめです。

定期的にシーツや敷パッドの洗濯をする

汗を吸収したシーツや敷パッドは、定期的に洗濯をしましょう。皮脂汚れや髪の毛、ホコリなどを取り除いて、寝具をきれいにしておくこともカビ対策になります。

はなママ
はなママ

とはいえ、シーツの着脱、洗濯、干す作業は重労働ですよね…。うちは干す場所も限られているので、1日1人分を日替わりにしています。

マットレスの直置きにはメリットもある!

マットレスを直置きにしている我が家ですが…

まさパパ
まさパパ

もともと僕はベッドフレームとマットレスを持っていました。

はなママ
はなママ

でも、シングルベッドだったので2人で寝るには狭い…。

そこで、ベッドフレームは結婚と同時に処分。ただ、マットレスは夫がお気に入りのものだったため、そのまま使用することにしました。そのため、マットレスと布団を直置きして並べ、家族みんなで一緒に寝ています。子供が生まれる前も、生まれてからもずっとこのスタイルです。

マットレスの直置きはカビの心配があると知りながらも、我が家では直置きを続けています。なぜなら、マットレスの直置きにはたくさんのメリットがあると思うからです。わたしが思うメリットは5つです。

メリットその1:部屋が広く使える

就寝時以外はベッドマットを壁に立てかけることで、部屋を広く使えます。子供たちが遊ぶスペースにしたり、雨の日は部屋干しするスペースにしたりしています。

メリットその2:費用が抑えられる

子供が生まれると寝具を増やす必要がありますが、ベッドフレームがなければ布団を買い足すだけで済みます。

はなママ
はなママ

ベッドフレームってけっこう高いんですよね…。

さらに、ベッドフレームが不要になったとき、処分をするのにもお金がかかることが多いです。

メリットその3:引っ越ししやすい

夫の仕事の都合上、引っ越しすることが多い我が家。ベッドフレームがないことで、引っ越しするときに荷物が減らせます。また、新居でベッドをどこに置くかなどを悩む必要もありません。

はなママ
はなママ

ベッドがないだけでも身軽になりますよ~。

メリットその4:子供が落ちる心配がない

我が家の子供たちは寝相がとにかく悪いんです。就寝中はコロコロ転がって、気付くと床に寝ていることもしばしば…。もしベッドに寝ていたらと思うと、ちょっと恐ろしいです。

メリットその5:掃除しやすい

実家にいるときはベッド生活だったのですが、ベッドがあるとベッドの下などのベッドまわりの掃除が大変です。隙間に物を落とすと取りにくいことも…。その点、マットレスだけであれば比較的簡単に移動させられます。

はなママ
はなママ

マットレスは重たいですけどね。シングルサイズなのでまだ動かせます。

まとめ

マットレスの直置きにはたくさんのメリットがありますが、やはりカビや湿気は心配です。除湿シートや除湿パッドを活用したり、毎日、もしくは定期的なお手入れをしたりすることでカビは防げます。気持ち良く寝られるように、寝具は快適に保ちたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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