岩盤浴とお風呂はどちらが先?効果の違いや順番選びのポイント

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岩盤浴とお風呂はどちらが先か 岩盤浴
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お悩み人
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岩盤浴ってお風呂の後に入るものなのかな?

それともお風呂の前?

hanamy
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実は、明確な決まりはないんです。

岩盤浴に初めて行く際は、お風呂を先にするか後にするかで悩むことも多いですよね。

筆者自身も、岩盤浴に初めて行ったときはどうしたらよいのか迷いました。

こちらでは、初めて岩盤浴に行く方や岩盤浴の手順に迷っている方向けに、岩盤浴とお風呂の順番に関することをまとめています。

この記事では以下のことが分かります。

・お風呂を先にするのが向いているのはこんな人
・岩盤浴を先にするのが向いているのはこんな人
・お風呂と岩盤浴、どちらを先にするか決めるポイント

岩盤浴の入り方に悩んでいる場合は、ぜひ読んでみてくださいね。

 

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順番は基本的に個人の自由である

岩盤浴とお風呂、どちらを先にしなくてはならないという明確な決まりはありません。

基本的には個人の自由なのです。

岩盤浴を先にするかお風呂を先にするか、いろいろ試して自分に合った方法を見つけましょう。

その日の状況や体調に合わせて変えるのも1つです。

ただし施設によっては利用の手順を案内されるケースもあります。

お互いが気持ちよく使えるように、施設の決まりには従うのがマナーです。

また、お風呂を後にする場合でもメイクは落としておくのがおすすめです。

hanamy
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筆者がよく行く施設では「岩盤浴→お風呂」で案内されます。

ただ、どちらを先にしなくてはならないなどの決まりはないようです。

 

お風呂を先にするメリットと注意点

<お風呂を先にするメリット>
・効率的に汗をかける
・体をきれいに洗ってから岩盤浴ができる
<お風呂を先にする際の注意点>
・お風呂に浸かる時間は体質に合わせて調節を

お風呂に先に入ることで、体が温まって効率的に汗をかけるというメリットがあります。

汗をかきにくい人は、お風呂に少し浸かって体を温めてから岩盤浴に移動すると短時間で汗をかきやすいでしょう。

冬の寒い日は体が冷えているため、いきなり岩盤浴に入ると汗をかくまでに時間がかかってしまうことも。

そのような場合はお風呂を先にして効率よく汗を流しましょう。

hanamy
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汗をかき始めるまでの時間には個人差があります。

筆者は岩盤浴から入ると、汗をかくまでに15分~20分程度かかります。

この時間が短縮できるのはうれしいですね!

岩盤浴をする前に体を洗えるため、皮脂汚れや汗などを流した状態で岩盤浴ができることもメリットです。

一方で入浴時間が長いと、のぼせてしまう可能性もあります。

お風呂に浸かるのは気持ちいいですが、あくまで岩盤浴をメインにしたいのであれば入浴時間はほどほどにしておきましょう。

 

岩盤浴を先にするメリットと注意点

<岩盤浴を先にするメリット>
・のぼせやすい人、貧血気味の人でも岩盤浴を楽しめる
<岩盤浴を先にする際の注意点>
・汗をかき始めるまでに時間がかかることも
・衛生面での心配も

お風呂に長時間入るとのぼせやすい、普段から貧血気味といった場合、お風呂を先にしてしまうと岩盤浴をゆっくり楽しめないかもしれません。

岩盤浴に入る前からすでに体温が高くなっていると、岩盤浴中に気分が悪くなってしまうこともあるのです。

長風呂が苦手、のぼせやすい、貧血気味といった場合は、岩盤浴から入って少しずつ体温を上げていきましょう

ただし汗をかきにくい体質であったり、冬の寒い日に入ったりする場合は、いきなり岩盤浴に入ると汗をかき始めるまでに時間がかかってしまいます。

また、仕事や運動などで汗をたくさんかいた後に岩盤浴に行く場合は、衛生面での心配もあるかもしれません。

その場合は岩盤浴の前に軽くシャワーを浴びることで、自分自身もスッキリできて岩盤浴を楽しめるのではないでしょうか。

 

岩盤浴とお風呂、どちらを先にするか決める際に注意したいこと

お悩み人
お悩み人

岩盤浴とお風呂はどっちを先にしようかなぁ・・・。

岩盤浴とお風呂、どちらを先にしなくてはならないという決まりがないからこそ、どうしようかと悩む方も多いのではないでしょうか。

こちらでは、岩盤浴とお風呂のどちらを先にするか決める際に注意したいポイントについてまとめました。

  1. 体質に合った方法を選ぶ
  2. 動きやすいルートを選ぶ
  3. 岩盤浴とお風呂の往復は自由かどうか

 

体質に合った方法を選ぶ

人によってはのぼせやすかったり、入浴後に立ちくらみしやすかったりといった場合があります。

そのような方は岩盤浴を先にしてゆっくりと体を温めていきましょう。

汗をかきにくい体質であれば、湯舟に少し浸かってから岩盤浴に行くのがおすすめです。

どちらの場合でも、体に無理のないように様子を見ながら行いましょう

 

動きやすいルートを選ぶ

施設によっては、岩盤浴のコーナーに更衣室がない場合もあります。

その場合はお風呂に設けられた更衣室やロッカーで着替えを済ませてから岩盤浴に向かわなくてはなりません。

更衣室、お風呂、岩盤浴の場所を確認して、動きやすいルートで選ぶのも1つです。

また、岩盤浴や入浴時には水分補給が欠かせません。

持参していない場合や飲食物の持ち込みが不可の場合は施設内で購入する必要があります。

施設内を何度も行き来しなくても済むように、どこで購入できるかをチェックしておきましょう。

 

岩盤浴とお風呂の往復は自由かどうか

施設によっては、岩盤浴とお風呂の往復は何度でも可能であったり、時間が無制限であったりします。

制限がない場合は岩盤浴とお風呂はどちらを先にしても問題はなさそうですが、往復の回数や時間に制限がある場合は計画的に動く必要があります

時間を有効的に使えるように、岩盤浴とお風呂の順番を決めましょう。

 

まとめ

岩盤浴とお風呂のどちらを先にするか、基本的には個人の自由。

今日は寒くて体が冷えたのでお風呂を先にしよう、家で軽くシャワーを浴びたから岩盤浴を先にしよう、など状況に合わせて選ぶのも1つです。

体質やその日の状況などに合わせて決め、安全に岩盤浴を楽しめるといいですね。

ただし、施設において決まりがある場合は従うのがマナーです。

岩盤浴でたっぷり汗を流して、リラックス&デトックスの時間を楽しみましょう!

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