※本ページはプロモーションが含まれています
我が家は大人2人、子供2人(1歳と3歳)の4人家族で、食費は月に20,000~25,000円をキープしています。
この金額をキープするために、食品の買い出しを1週間に1回にしたり、無理なく自炊を続けたりといった工夫をしています。
食品の買い出しを1週間に1回にするには、傷みやすいような食材も長持ちさせなければなりません。小さい子供2人を家でみながら自炊を続けるには、毎日の調理が簡単に済ませられることが重要になってきます。
そのために欠かせないのが冷蔵庫。冷蔵庫が上手に使えると、食材を無駄にしません。
冷蔵庫をどう使うかによって、食費が節約できるかできないかが変わってくると思います。
4人家族で月の食費を20,000円台でキープしている我が家の、冷蔵庫の使い方についてまとめてみました。
我が家の食費節約のキーアイテムは冷蔵庫
三菱の冷蔵庫を愛用しています。4人家族で、容量は517Lを使用。
我が家が使っている三菱の冷蔵庫には、こんな機能があります。
- 「氷点下ストッカー」に入れると肉や魚が生のまま長持ちする
- 2~3週間で食べる予定なら「切れちゃう瞬冷凍」でおいしく保存できる
- 長期保存には容量たっぷりの冷凍室を利用
- 「朝どれ野菜室」に入れると野菜が長持ち&ビタミンCもアップ
- 節電できているかをパネルに表示される★の数でチェックできる
三菱の冷蔵庫についての詳細は、こちらを見てみてくださいね。
この冷蔵庫はお肉や魚、野菜などの保存がしやすく、毎日の自炊を継続するのに欠かせない存在です。
そんな冷蔵庫の我が家での使い方について、まとめてみます。
食品買い出しにおける冷蔵庫のビフォーアフター
まずは1番上の冷蔵庫の部分。
右上は砂糖や小麦粉、きな粉などの粉ものを、セリアの容器に入れて保管しています。
1番下の段にはお米。こちらもセリアで購入した容器に入れています。また、左下は前日の夕飯の残りなどを入れておくためのスペース。小さな鍋であればそのまま入れることも可能です。
我が家はジュースを買わないので普段はないのですが、先日子供たちにとジュースをいただいたので、上の方に入れています
買い出し後は、乳製品や豆腐、卵、麺類などをこちらのスペースに入れていきます。見えやすく、取り出しやすいように入れているくらいで、置く場所は特に決めていません。
こちらの下の方には2か所の引き出しがあります。まずは透明の引き出し部分(チルド室)から。
こちらには、漬物や納豆、ウインナー、マーガリン、チーズ、ちりめんなどを入れています。ここのスペースは買い出し後にわりとパンパンになります。
次に青い引き出しスペース(氷点下ストッカー)。
こちらには、買ってきたお肉やお魚を入れます。氷点下なのですが、カチカチに凍るわけではなく、若干かたくなるような感じです。ここに入れておくと1週間くらいは日持ちします。
最後に野菜室です。
上の冷蔵庫と同じくお米の容器を1つ入れています。
野菜や果物はこちらのスペースで保存します。ここも買い出し後はパンパンになって、1週間も経つとガラガラになっていきます。
「朝どれ野菜室」は、野菜の鮮度が長持ちするので気に入っています!
1週間前に買ったキャベツなどもまだまだ新鮮で、おいしく食べられます。
このように、買い出し前後で冷蔵庫の中身はガラリと変わります。
食品の買い出しにおける節約のポイントや、食費節約のコツについてはこちらを読んでみてくださいね。
買い出し後は食材の下処理
先ほどのビフォーアフターで、冷凍庫の画像がありませんでした。冷凍庫はこちらで紹介しますね。
買い出しをしたら、当日かその翌日までに食材の下処理をして、冷凍庫へと移動させます。
まずはお肉。用途に合わせた大きさにカットしてビニール袋に入れ、それぞれ違う味付けにしていきます。付箋で料理名や日付をメモしておきます。
味付けしたお肉は青い引き出し(氷点下ストッカー)の中へ。
ひき肉はパックのまま入れておき、必要な分だけ取り出して使っています。氷点下ではありますが凍るわけではないので、簡単に取り出せます。
だいたい1週間以内に食べきりますが、もし食べない場合は下の冷凍庫へと移動させます。
次に野菜の下処理です。まとめて切っておくと便利な野菜や、冷凍してもおいしく食べられるような野菜は、カットした状態にして冷凍庫に入れています。
いつもは生姜チューブを使っていますが、今回は生姜がお安く買えたので、きざんで冷凍しておきました。
量が少なめと多め、2通りの量で小分けしています。
料理によって使う量が変わってくるので、小分けする量も変化させていた方が使いやすいです。
今回はこのような感じで野菜の下処理をしました。
食材名や日付を書いて貼っておきます。
これらはいったん瞬冷凍室に入れて凍らせます。瞬冷凍室には食品をすばやく冷却するためのアルミトレイが入っています。(こちらの写真は、子供用のごはんを冷凍中。野菜を入れた写真は撮り忘れてしまいました^^;)
野菜が凍ったら冷凍庫へ。
袋でいっぱいです。今回カットした野菜や、先週までにカットした野菜、味付けしたお肉、まとめてつくったおかずなどが入っています。
我が家が愛用している三菱冷蔵庫についての詳細は、こちらを見てみてくださいね。
まとめ
食費節約のためには冷蔵庫を上手に使うことが大切。冷蔵庫を上手に使うことで、食材の鮮度を保って保存できるので、食材を無駄にせずに済みます。中に食材を詰め込み過ぎると管理しきれなくなってしまうので、冷蔵庫の中に入れる量はほどほどにするのもポイントかと思います。
また、無理なく自炊を続けるためには、食材の下処理をしてから保存しておくのがおすすめです。
コメント