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家族4人で月の食費を2万円台でキープし続けている我が家。
食費節約のためのポイントは、
買い出しの回数を減らすこと、そして毎日自炊を続けることです。
そのための重要な役割を担っているのが冷蔵庫。我が家は三菱の冷蔵庫を愛用しています。
買い出しの回数を減らすには、買った食品が長持ちすることが必須!
毎日自炊を続けるには、自炊が簡単にできることが重要!
三菱の冷蔵庫には、食費節約に役立つ機能があります。我が家がどんな風に使っているかも交えながら、詳しくご紹介しますね。
三菱冷蔵庫|食費節約に役立つ3つの機能
こちらが我が家が3年以上愛用している三菱冷蔵庫。4人家族で517Lの大きさです。庫内がパンパンになるということはあまりなく、少しゆとりがあります。
これから子供が成長して食べる量が増えていっても、十分な大きさかなと思います。
品番はMR-JX52Cです。(古いので同じ商品は見つかりませんでした…^^;)
新製品はこちら。AIの搭載など、機能はパワーアップしているようです。
今回、食費節約に役立つ機能として特に取り上げたいのがこちらの3つ。
- 「氷点下ストッカーD」
- 「切れちゃう瞬冷凍」
- 「朝どれ野菜室」
我が家にとって、どれも食費節約のために欠かせない機能です。それぞれ詳しくみていきますね。
氷点下ストッカーD
買ってきたお肉や魚を入れておくのに便利な氷点下ストッカーD。
生のままでも1週間程度保存できます。凍らないけれど氷点下での保存となり、お肉や魚のドリップ流出を抑えてくれるんです。
我が家では、買い出し後はこんな感じになります。買ってきたままのひき肉と、下味をつけたお肉が入っています。
ひき肉なんかは傷みやすいですよね。表示している期限内に使えなければ、ラップして冷凍することになってしまう…。
氷点下ストッカーDであれば、パックのままのひき肉も1週間程度は保存できます。氷点下でありながら凍ってはいないため、必要な分だけ簡単に取り出して使うことが可能です。お肉が少し凍りかけていることもありますが、スプーンですくって取っています。
お肉をラップして冷凍する手間がないので、時間の節約&ラップの節約にも!
さらに、下味をつけたお肉の保存にも便利です。1週間以内に使い切るのであれば、いろいろな味つけをしたお肉を氷点下ストッカーDの中へ。解凍する手間がなく、そのまま調理できて便利です。
今日使う予定のお肉を解凍し忘れた!なんてこともありません。
解凍の手間なし!味付けの手間なし!夕飯づくりがかなり時短になりますよ。
自炊を続けるのが難しい原因の1つに、「時間がないから作れない」ということもあると思います。
特に忙しい日は、夕飯を作る時間が十分にとれないこともありますよね。そうなると、何か買って帰ろう、という流れになることも多いかと思います。ただ、これって重なると結構高くついてしまう…。
冷蔵庫に下味をつけたお肉があると、焼くだけで簡単にメインが出来上がります。あとは簡単に作れるスープや副菜などを付け合わせれば、短時間で食事が完成するので、自炊のハードルがかなり下がるんです。
下味保存のお肉やお魚に助けられたことが何度も何度もあります。
また、この氷点下ストッカーDには解凍モードもあるため、冷凍しておいたお肉や魚を解凍するための場所としても使えます。
さらに、氷点下モードは使わないなという場合は、チルド室と同じ温度帯にすることも可能です。
切れちゃう瞬冷凍
お肉や魚はもちろん、調理したおかずや炊いたご飯などを瞬冷凍できるスペースです。買ってきたお肉や魚は「おいしく瞬冷凍」モード、調理した温かい食品は「あついまま瞬冷凍」モードで凍らせます。
パネルで簡単に操作できますよ。
瞬冷凍の秘密はアルミトレイ。すばやく冷却してくれます。
切れちゃう瞬冷凍という名前の通り、こちらに入れたお肉などは包丁でサクッと切れます。小分け冷凍することなく、必要な分だけ取り出して、使わない分は再び瞬冷凍室に戻すという使い方ができます。
保存期間の目安は2~3週間です。長期で保存したい場合は、瞬冷凍した後に下の冷凍庫に移動させます。
我が家では、まとめて炊いたご飯を小分けにしたもの、まとめて作ったおかず、つくりおきの離乳食などを「あついまま瞬冷凍」モードで冷凍し、2週間以内に使い切る場合はそのままにしておき、使い切らない場合は下の冷凍庫へと移しています。
冷凍ご飯や作りおきのおかずも自炊を続けるための強い味方。
お肉を焼く時間も、ご飯を炊く時間もない!っていうときは、こちらの出番です。
また、調理した熱い食品を冷凍庫に入れると、他の冷凍食品が溶けてしまう恐れがありますよね。この瞬冷凍室があることで、この問題点も解消されます。炊き立てご飯もあついまま入れることで、おいしさを逃さずに冷凍できるのも気に入っています。
普通の冷凍室の容量を増やしたい場合は、切れちゃう冷凍モードではなく冷凍モードに変えられますよ。
朝どれ野菜室
野菜の鮮度を長持ちさせてくれる機能を持った野菜室です。
保存中に減ってしまうビタミンCを増やし、緑化も促してくれます。中のLEDが点灯することでこのような効果が期待できるのですが、野菜の袋などの包装を外す必要はありません。ただ、色付きの袋や新聞紙などは光を遮断してしまうため、取り除いた方がいいようです。
野菜や果物の鮮度がどれくらい長持ちするか、というのも大切なポイントですよね。
我が家がよく買う食品が、実際にどのくらい日持ちしているかを以下にまとめてみました。
キウイ…2週間近く
キャベツや大根…2~3週間
レタス、小松菜、トマト、キュウリ…1週間程度
バナナは傷みにくいように1本ずつに切り離してから保存するなどの工夫をして、これくらいの日持ちです。
また、いつも行くスーパーはキウイをまとめて買うとかなり価格が安いので、8個パックを買っています。それでも2週間近く日持ちするので、ゆっくり食べられます。
キャベツや大根など、丸ごと買うと使い切れないこともありますよね。朝どれ野菜室なら新鮮に保てるので、2~3週間くらいかけてゆっくり食べています。
ただ、買った時点でちょっと傷み始めている野菜や果物もありますよね。そういうものは朝どれ野菜室に入れたとしてもそんなに日持ちはしないので、早めに食べるようにしています。
うっかり野菜や果物を腐らせてしまった!なんてことになるともったいないので、野菜室の中の食品の鮮度チェックは毎日行っています。傷み始めているものは優先して使うことで、食品ロスを出しません。
1週間分まとめて買い出し生活をしている我が家にとって、野菜や果物が1週間以上日持ちすることは、とても大切なポイントです。
途中で足りなくなって追加で買い物に行くと、つい不要なものまで買ってしまうんですよね…。
冷蔵庫はいつ、どこで買う?
こちらの冷蔵庫に買い替える前は、夫婦2人で1人暮らし用の小さな冷蔵庫を使っていました。
ただ、やはり容量が小さい…。詰め込み過ぎると中も冷えにくくなってしまいます。
我が家では、赤ちゃんが生まれたことをきっかけに、離乳食が始まる前に冷蔵庫を買い替えました。
我が家の場合は、ライフスタイルの変化に合わせて買い替えました。
購入した場所は家電量販店です。キャンペーンを行っていて、かなりお安く買えました。食品などのプレゼントもたくさんいただいて、大満足。
実際にお店に行って買うことのメリットには、家電に詳しい販売員さんのお話を聞けること、実際に商品を触って見られることなどがありますよね。
ただ、今は冷蔵庫などの大型家電もインターネットで買える時代。インターネットの方が価格が安いということもよくあります。
また、我が家では生後4ヶ月の赤ちゃんを連れての冷蔵庫の買い替えだったので、とても大変だったのを覚えています。
大きな買い物なので、迷って時間がかかっちゃうんですよね…。
家電量販店によって価格に差があるので、少しでも安いところを探したいものの、価格の比較のために複数の店舗をまわるのはかなり大変です。
家電量販店などの実店舗で買うのも、インターネットなどで買うのも、どちらも良い面があり、悪い面もあります。どこで買うかは、よく考えるのがおすすめです。
我が家の話に戻りますが、冷蔵庫を購入した数年後、エアコンを買うことになりました。どこで買うかとても悩んだ末、楽天市場で購入しました。
インターネットで大型家電の買い物をするのは初めてだったので不安でしたが、エアコンは問題なく買えて、問題なく使えています。
インターネットの方が価格が安かったのと、家でじっくり選べたのが良かったです。また、小さい子供連れで実店舗に行ってエアコンを選ぶのは大変だったのもあります。(一度は家電量販店に行ったのですが、ゆっくり見られなかったので断念して帰りました…^^;)
まとめ
我が家の食費節約のキーアイテムである冷蔵庫について、ご紹介しました。三菱の冷蔵庫には、役立つ機能がたくさんあるのでおすすめです。三菱の冷蔵庫、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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