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生後5~6ヶ月頃から始まる離乳食。離乳食に必要なものを購入して、手作りの離乳食を準備して、いざ食べさせてみると泣いて嫌がって食べないこともしばしば…。食べてもらえないと悲しいですし、離乳食が進まないと心配になりますよね。
こちらでは、離乳食を嫌がる赤ちゃん(現在7ヶ月です)に対していろいろ試した方法の中で、効果があったと感じたものを7つご紹介します。
- せっかく準備した離乳食を食べてくれない…
- 昨日は食べていたのに、どうして今日は食べてくれないの?
- 食べない原因が分からない…
そんな方はぜひ読んでいただけるとうれしいです。
離乳食を嫌がる赤ちゃんに効果があった7つの方法
離乳食を食べさせていると、途中から泣き出すことがよくあります。赤ちゃんが泣いていたり、嫌がっていたりする状態で食べさせ続けるのは難しいですよね。
なんとか食べてほしくて、いろいろ試しています。
わたしが実際に行っている、離乳食中に嫌がって食べない赤ちゃんに効果があった方法を7つご紹介します。
抱っこしたまま食べさせる
離乳食中に座るイスが嫌なときもあるようで、これはよくやっている方法です。うちの場合はまだお座りが安定しないため、離乳食中はバウンサーの角度を変えてイスのようにして赤ちゃんを座らせていますが、食べ進めるうちに体をくねらせて泣き出すことがあります。
いったん抱っこして落ち着かせ、バウンサーに戻そうとするだけで泣き出すことも…。
そんなときはそのまま抱っこした状態でスプーンを近付けてみると、すんなり食べてくれることが多いです。
わたしが座った状態で抱っこして食べさせようとすると嫌がることもあるため、そのときは立ったまま片手の抱っこで食べさせています。
片手で抱っこはけっこう重いんですけどね…。
エプロンを変えてみる
上の子が使っているシリコン製のエプロンを付けると、嫌がって泣き出しました。
少し重たいのかな?
試しに面ファスナーでとめるタイプの100円ショップのエプロンに変えてみると、嫌がりませんでした。エプロンの重さ、素材などを変えてみると、嫌がらなくなることもあるかもしれません。
エプロンが気になって遊んでしまう場合もありますよね。タオルやガーゼなどを洗濯ばさみなどでとめて代用するのも良いですよ~。
スプーンを変えてみる
スプーンの素材は、シリコンやプラスチック、木製など様々ですよね。うちの場合は、プラスチック製のスプーンを嫌がったため、シリコン製のスプーンで食べさせています。
赤ちゃんの小さなお口に合ったサイズで、スプーンの皿状の部分にあまり深みがないタイプが食べやすそうかなと思います。
ごはんのかたさ、水分量を変えてみる
食べているときに、途中からブーっと口の中の物を飛ばすことが増えてきた時期がありました。
遊んでいるのかな?ごはんが嫌なのかな?
いろいろ試しても口の中の食べ物を飛ばすのは止めてくれず…試しにおかゆの水分量を減らしてみることに。これは効果があったようで、それ以来口の中のごはんを飛ばさなくなりました。
うちの場合は水分を減らしてみましたが、反対に水分を増やしてみるなど試してみるのもいいかもしれません。
ごはんのあたたかさを変えてみる
冷ましたつもりでも、ごはんが熱い場合は赤ちゃんもびっくりして泣き出してしまうことがあります。しかし、反対に冷ましすぎたごはんも嫌がるように思います。あまり食べないときはレンジで少しあたためてみると、パクパクと食べてくれるときがあります。
赤ちゃんの好みもあると思いますが、少しあたたかいくらいが赤ちゃんにとってもおいしくて食べやすいのかも?大人も、冷めたごはんはおいしくないですよね…。
時間帯を変えてみる
うちの場合、午前中は10時半頃に食べさせていたのですが、ごはん中にあまり機嫌が良くないなと感じる日が続きました。そこで、試しに10時前頃にあげてみることに。たった30分の差ではありますが、10時頃に食べさせる方がスムーズだと感じました。
朝起きる時間がいつもより早かった、夜中によく起きていたなという日などは、いつもよりごはんの時間が早くなったとしても赤ちゃんの機嫌が良いうちに食べさせています。
メニューを変えてみる
うちの場合、ごはんに野菜などを混ぜて具だくさんのおかゆにすることが多かったのですが、食べ方がゆっくりであまり進まないなと感じる日が続く時期がありました。
もしかして…同じようなメニューに飽きたのかな?
試しに、おかゆとは別にもう1品増やして2品を交互に口に運んでみると、パクパクと食べてくれました。やはり、毎日同じようなメニューが続いたことに飽きていたみたいです…。
とはいえ、毎日メニューを考えるのは大変です。ベビーフードの力も借りながら、なるべくマンネリ化しないように気を付けています。
まとめ
以上、離乳食を嫌がる赤ちゃんに試してみて効果があった方法をご紹介しました。離乳食を食べない場合、赤ちゃんのその日の気分やお腹の空き具合なども関係していると思います。赤ちゃんの様子を見ながらいろいろ試してみると良いかもしれません。ご参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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