１人目(女)２人目(女)でもつわり症状が違う！つわり対策５選

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2人目の方がつわりが軽かった、反対に2人目の方が重かった、性別が違うとつわりの重さも違ったなど、つわりに関しては様々な経験談を周りから聞きました。実際、わたしが子供2人の妊娠を経験してみて(性別は2人とも女の子です)、つわりの違いは少しありました。

こちらでは、1人目と2人目のつわりの違いについて、わたしの経験談をご紹介します。また、わたしが実践していた、つわりを軽減する方法についてもご紹介します。

2人目妊娠時のつわり中も上の子のお世話は続きます。こちらもよかったら見てくださいね。

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1人目と2人目のつわりがつらかった時期の違い

• 1人目→妊娠7週～14週頃
• 2人目→妊娠7週～11週頃

1人目と2人目のつわり症状の違い

つわりの症状は人によって様々ですよね。私の場合、1人目のときは主にこのような症状でした。

一方で2人目のときは主にこのような症状でした。

症状自体にあまり違いはありませんでしたが、吐く頻度は1人目の方が多かったです。2人目のときは、吐きそうで吐かないという状態が多かったように思います。

また、2人目のときには、1人目のときにはあまりなかった頭痛にとても悩まされました。あわせて肩こりもつらく、病院で頭痛薬を処方してもらいました。

食べられるものの偏りに関しては、1人目と2人目で少し違いました。
1人目のときは炊いたごはんを食べられなかったり、フライドポテトや肉まんを食べていたりしていました。普段は甘いものが大好きなのですが、チョコレートなどは食べられなかったです。
一方で2人目のときは炊いたごはんは食べられたし、塩からいものよりも甘いものを好んで食べていました。

つわり症状を軽減するためにしたこと

つわり症状の中で、わたしが最もつらかったのが吐くということ。そして2人目妊娠時の頭痛です。それらを軽減するために実践したことをご紹介します。

よく吐くのはどんなときか考える

まず、吐くときがどういう状態のときだったのかを考えました。わたしの場合、お腹が空いて吐く、朝食にごはんとみそ汁を食べると吐く、空腹時に炭酸飲料を飲むと吐く、朝オレンジジュースを飲むと吐く…といった具合です。

どういう状態になると吐きやすいのかを考えて、同じことはしないようにできる限り気を付けました。

アメやグミを常備しておく

空腹時に気持ち悪くなることが多かったため、家にはアメやグミを常備していました。外出するときにはカバンやポケットにしのばせて、気持ち悪くなりそうだったら食べるようにしていました。

締め付けのない下着を身につける

それまでに使っていたワイヤーの入った下着は、締め付けられるため気持ち悪くなる原因の1つでした。ワイヤーの入っていない下着やナイトブラ、産後のために買っておいた授乳用のブラを身につけるようにしたところ、比較的ラクになりました。

よく休む

睡眠不足になると余計に気持ち悪くなったり、頭痛がしたりといったことがありました。つらいときはお昼寝をしたり、朝はゆっくり起きたりと、眠れるときは寝るように努めました。

上の子が寝ている間に家事を終わらせたいという気持ちもありましたが、つわりの時期は自分の体を休めることを優先していました。

フォームローラーで肩こり解消

気持ち悪くて吐くのと同じくらい、とても悩まされた頭痛。病院で処方された頭痛薬を服用すると頭痛の症状は一時的には良くなりますが、次の日にはまた頭痛に悩まされるという繰り返しでした。

わたしは肩こりがひどく、そこから頭痛の症状が出ていると感じたため、フォームローラーを購入して首や背中、肩のあたりをほぐすようにしました。

ネットで検索すると、効果的な使い方がたくさん紹介されています。

ただ、妊娠中は無理な体勢をとったり、普段慣れていないような運動をしたりするのは危険です。軽くストレッチをするような感覚で、無理のない範囲で使用するようにしていました。

また、フォームローラーは出産後も活躍していて、抱っこで肩こりがひどいときや脚のむくみとりなどにも使っています。

まとめ

以上、1人目と2人目のつわり期間や症状の違いの経験談でした。つわりの症状やつわりを軽減する方法は、人によって違いがあるかと思いますが、この記事がお役に立てましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。