未経験30代でWebライターに。収入アップのためにした3つのこと

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未経験&30代でWebライターに Webライター
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もともとアパレルの販売をしていた筆者は、結婚を機に退職。

出産後は自宅で子どもと過ごす日々。

自分に何の収入もない状態を不安に感じていました。

すぐには外に出て働けないけれど、何か家でできる仕事はないかな…

そこで始めたのがWebライターというお仕事です。

30代で未経験でもできるのかと不安はありましたが、なんとか2年半続けてこれました。

収入アップさせるために、いろいろと努力もしています。

今回は筆者の経験を元に、Webライターが未経験からでも始めやすい理由や、どんな人がライターに向いているか、収入アップのためにしたことなどをご紹介します。

hanamy
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Webライターという仕事を始めたい、

未経験でもできるか心配、

やってみたいけれど迷っている…

という方はぜひ読んでみてくださいね!

※本ページはプロモーションが含まれています

 

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Webライターは未経験からでも始めやすい理由

  • 資格がなくてもOK
  • 副業からスタートもOK
  • 完全在宅でもOK

詳しくみていきますね。

 

資格がなくてもOK

Webライターを始めるために必要な資格はありません。

筆者自身も未経験&資格なしから始めました。

分からないことは調べ、信用できる情報を見極めて選び、自分の言葉で文章にすることができれば誰だってライターになれるのです。

 

副業からスタートもOK

Webライターは本業のあいまに副業としてスタートできます。

会社に勤めている場合であっても、退職せずに始められるのでハードルが低いでしょう。

自分にできるのか、十分な収入は得られるのか…30代から未経験の仕事を始めるのは不安も大きいですよね。

本業を続けながらWebライターを始めて、Webライターで食べていけそうだと思えるようになったら本業を辞めるというパターンも可能なのです。

 

完全在宅でもOK

Webライターのお仕事の中には取材を伴うものもありますが、完全在宅でできる案件もとても多いです。

hanamy
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筆者は2年半ほどWebライターを続けていますが、完全に在宅でお仕事をしています。

筆者自身もそうでしたが、子どもが小さいうちは外で働けない、けれど自分に収入がない状態は不安…という方も多いのではないでしょうか。

完全在宅で始められるWebライターは、事情があって外で働けないという方にも始めやすいお仕事なのです。

 

ライターはどんな人に向いているか

ライターはこんな人に向いていると思います。

  • 文章を書くのが好き
  • マニュアルに沿って仕事を進められる
  • 1人で仕事をするのが苦にならない
  • 他人の意見を素直に受け入れる

 

文章を書くのが好き

ライターは文章をとにかく書くのが仕事ですので、文章を書くことが嫌いな方には向いていません。

調べたことや自分の経験を文章にすることが得意、もしくは好きであれば、誰にでもできる仕事だと思います。

 

マニュアルに沿って仕事を進められる

執筆や入稿にあたっては、案件によってマニュアルが設けられていることがほとんどです。

納品方法やスケジュールをはじめ、構成のつくり方やタイトルの文字数、画像のサイズ、文字装飾の仕方など、細かな部分まで決められていることも。

まずはマニュアルをしっかりと読んで、それに沿って仕事を進めていく必要があります。

 

1人で仕事をするのが苦にならない

メールやチャットなどでクライアントとやり取りをしながら仕事を進めていきますが、基本的には1人で仕事をします。

上手くいかないときに励ましてくれるような同僚はいません。

1人で黙々と作業をすることが苦にならない、むしろ好きだという人は、ライターの仕事に向いているかもしれません。

 

他人の意見を素直に受け入れる

一度納品した記事に修正が入って書き直しになることもあります。

構成からやり直しになったり、部分的に書き直しになったりと、修正の内容もいろいろ。

hanamy
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修正が入ると気持ち的にちょっとダメージを受けますが、勉強になるな~と思うことも多いです。

指摘された部分に反発せず、素直に修正していくという姿勢が求められます。

対価をもらう以上、相手方の意向に沿った記事を提出する必要があるのです。

 

ライターをすると思わぬメリットがあります

仕事をする主な目的は収入を得ることですよね。

Webライターをしていると、収入以外にもメリットを得られると感じています。

  • 文章力がつく
  • 語彙力が上がる
  • 論理的思考ができる
  • 興味のあることが出てくる
  • 知識がつく

文章を繰り返し書いていると、どうやったら相手に伝わるか、どんな言葉が響くか、分かりにくい部分はないかなど、とにかく頭を使って考えます。

その結果、文章力や語彙力がアップするのです。

また、文章を組み立てたり、記事の構成を考えたりするため論理的な思考が身につきます。

Webライティングにおけるジャンルは多岐にわたります。

自分が知らないことは調べる必要があるのです。

そのため自然と知識が身につき、調べているうちに興味が出てくることも。

大人になってからも知らないことを知れる、勉強を続けられるというのは有意義な事です。

hanamy
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今まで知らなかったことを知ることが、今後の人生に影響することもあります。

 

ライターの働き方・形態

在宅ライターの形態は、大きく分けて以下の2つです。

  • 企業に雇用される立場(正社員、契約社員、パート、アルバイトなど)
  • 業務委託契約を結ぶフリーランスという立場

ライターの求人や案件を探すと、業務委託という形が多いかと思います。

ネットで求人を探していると、中には雇用形態のものも。

雇用者の場合、労働基準法という法律で守られていたり、雇用保険が適用されたりします。

一方で業務委託契約を結ぶフリーランスにはこれらは適用されないため、「自分の身は自分で守る」という姿勢が基本です。

法律ではありませんが、仕事の発注者が在宅ワーカーと契約をする際に守るべき最低限のルールとして、厚生労働省が在宅ワークの適正な実施のためのガイドラインを策定しています。

 

収入アップのためにしたことは3つ

  • 最初は単価の低い案件で実績を積む
  • 直接契約を増やす
  • 執筆時間の確保

 

最初は単価の低い案件で実績を積む

Webライターが仕事を見つけるのに便利なのがクラウドソーシング。

筆者も最初はクラウドソーシングで仕事を見つけていました。

クラウドソーシングにもいろいろありますが、有名なのはランサーズクラウドワークスです。

サグーワークスというライティング専門のサイトもあります。

手数料が業界最安級なのはBizseekです。

いろいろなところに登録して探してみると、Webライターの案件はたくさん見つかります。

ただ、案件ごとに記事単価や文字単価はバラバラ。

条件の良い案件は人気で、未経験では応募しても採用されませんでした。

とにかくWebライターをやってみたかった筆者はタダ同然の案件に応募し、採用。

初めてWebライティングという仕事を経験しました。

そのときの案件は、1文字0.1円以下。

時給に換算するのも恐ろしいほど単価の低いものでした。

もらえたお金は少なかったけれど、ライターの実績を積めたことライティングに必要な知識をいくつか得られたことはとても大きな収穫でした。

単価の低い案件を2、3ヶ月こなした後に、企業が募集する案件に応募。

テストライティング合格を経て、文字単価0.8円ほどの継続的な依頼を受けられるようになりました。

その後、文字単価1円、1.5円と単価を上げていくことができました。

 

直接契約を増やす

クラウドソーシングを通した契約の場合、手数料が取られてしまいます。

この手数料は、積み重なるとかなりの金額になるのです。

手数料を取られない方法として、クライアントとの直接契約があります。

直接契約を探す場合は

  • メディア内のライター募集をチェック
  • ネットでライター求人を探す
  • SNSで探す

といった方法があります。

直接契約を増やし、文字単価を2円以上にしたことが収入アップにつながりました。

 

執筆時間の確保

収入をあげるには、記事作成にあてる時間が必要です。

筆者の場合は幼い子ども2人を自宅保育しているため、昼間はほとんどライティングする時間がありません。

子どもが起きている時間に執筆しようとしても、集中できないのです。

夜は9時に子どもたちを寝かせ、筆者も一緒に就寝。

3時~4時に起床し、子どもたちが起きてくる7時~7時半まで集中して執筆時間を確保するようにしています。

hanamy
hanamy

朝は頭がよく働くので、この方法が筆者にとっては効率的だということに行きつきました。

 

まとめ

資格なしでもOK、副業でもOK、完全在宅でもOKなWebライターは、未経験からでも始めやすいお仕事。

Webライターは気軽に始められるのも良いところですね。

ただ、ある程度の収入を得るためには直接契約を増やしたり、経験を積んで単価を上げたりすることが必要です。

Webライターというお仕事が気になる場合は、とにかくやってみるのがおすすめです。

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